3ヶ月の赤ちゃんに「おもちゃのプレゼントをしたいな」と思っても、どんなものを選べばよいのか、迷ってしまいますよね。
3ヶ月くらいの赤ちゃんは、だんだんと首が座りはじめ、視界が広がって、好奇心旺盛になってくる頃。
自分の手を「これは何かな?」と興味を持って見つめる、ハンドリガードという仕草も見られるようになってきます。
動くものを見る力と、手足を動かす力も発達してくるため、少しずつおもちゃ遊びも楽しめるように。
握りやすいものなら、少しの間持つことが出来るようになるので、軽くて赤ちゃんの手にフィットしやすい形のおもちゃが一押しですよ!
この記事では、7歳と2歳の二児の子育て中である私が「3ヶ月の赤ちゃんへの、おもちゃのプレゼントの選び方」についてお話していきます。
参考にしてみてくださいね♪
3ヶ月の赤ちゃんへ贈りたい「おもちゃのプレゼント」の選び方!
たくさんある赤ちゃんのおもちゃ。
3ヶ月の赤ちゃんには、どんなおもちゃが合っているのかを知っておくと、選びやすくなりますよ。
おもちゃを選ぶときの5つのポイントをご紹介します。
3ヶ月赤ちゃんへのおもちゃ
選ぶ時の5つのポイント⭐︎
- 軽いもの
- 持ちやすいもの
- 口に入れても大丈夫なもの
- 洗えるもの
- 音が鳴るもの
選ぶときの参考にしてみてくださいね。
我が家の娘達が、3ヶ月くらいだった頃に気に入っていたおもちゃをご紹介します。
◆アンパンマンベビラボ やわらかポロンポロン♪チャイム
丸ごと洗えるのがうれしい、アンパンマンのガラガラ。
♪ポロン ポロン♪と鳴る鈴の音が、心地よく、次女もお気に入りでした。
わたしもその奥行きのある優しい音色が好きで、癒されていましたよ(笑)。
柔らかな素材で軽いため、当たっても痛くありません。
持ち手の部分が歯固めになっているので、乳歯が生えてくる頃にもおすすめです。
丸い顔、丸い鼻、まるいほっぺのアンパンマンの顔は、赤ちゃんにもわかりやすく、アンパンマンに目が釘づけになる赤ちゃんは多いはず。
◆ familiar(ファミリア)playgrdのガラガラ
我が家で使っていたのは、パイル地でできたうさぎのガラガラでした。
とてもきれいな澄んだ鈴の音がします。
こちらはさらに軽くて、赤ちゃんの初めてのガラガラにぴったり。
小さなぬいぐるみのような存在感で、見た目にもほっこり^ ^
娘達はこのガラガラが好きでよくなめていて、今では少し色がかわってしまいましたが、赤ちゃん時代のよい思い出です(笑)。
気になったらすぐに洗えるので安心ですよ。
ガラガラは自分で振って音が出せるので、赤ちゃんには、とても面白いおもちゃです。
まだ自分で握らなくても、ママやパパが動かしている様子を赤ちゃんが目で追ったり、音を一緒に聞いたりして遊べますよ。
自分から掴んで振るようになる日が待ち遠しいですね♪
3ヶ月の赤ちゃんとの遊び方
生後3ヶ月頃になると、体の動きが活発になると同時に、笑ったり泣いたり…という感情表現もできるようになってきます。
目が合うと、にっこり笑うようにもなってくるので、赤ちゃんとのコミュニケーションも楽しめますね!
3ヶ月の赤ちゃん「遊び方」のポイント⭐︎
◆五感を刺激する
生後3ヶ月は、見る力や聞く力が伸びる時期。
家の中で音の鳴るおもちゃで遊んだり、絵本を読んであげてもいいですね。
赤ちゃんを寝かせて、足を軽く持ち曲げ伸ばしする運動も、発達のサポートになりますよ!
お外に行く時は、ベビーカーで散歩するだけでも、五感を刺激するような体験がたくさんできます。
風や匂いを感じたり、その季節ならではの植物をみたり、公園で遊ぶ子供の声を聞いたり…。
レジャーシートを広げて、赤ちゃんを寝かせてみるのもおすすめの遊び方です。
赤ちゃんが周りをキョロキョロ見回していたら、好奇心が刺激されているサイン。
長い時間だと赤ちゃんも疲れてしまうので、30分〜1時間くらいを目安に楽しんでみてくださいね。
◆さいごに◆
3ヶ月の赤ちゃんへのおもちゃのプレゼントは、軽くて持ちやすく、赤ちゃんが口に入れても大丈夫なものがベター。
音の鳴るおもちゃも楽しめますよ♪
洗える素材だと、いつも清潔にできるので安心です。
赤ちゃんの好奇心をくすぐるような遊びで、一緒に楽しい時間がすごせますように。
赤ちゃんのニコニコ笑顔を引きだしてあげてくださいね😊