【赤ちゃんの夏の服装 4ヶ月】汗・熱中症・UVの対策が大切!

「赤ちゃんの夏の服装、4ヶ月だと、どんなコーデがオススメ?」

「赤ちゃんが初めて過ごす夏、寝る時やお散歩の時の服は、何を選べばいいの?」

・・と思っているママも多いのではないでしょうか。

生後4ヶ月くらいになると、手足をバタバタさせたり、動きも活発になってきますよね!

その上、暑がりで汗っかきでな赤ちゃん。

初めて迎える夏を快適に過ごさせてあげたいですよね⭐︎

そのためには、素材や着せ方など「服装の工夫」をして、汗・熱中症・UV の対策をとることが大切!

4ヶ月の赤ちゃんにオススメの、夏の服装のポイントは・・

通気性のよい素材や、活発な動きに対応できるデザインを選ぶこと。
そして大人より1枚少なめに着せることです!

また、4ヶ月頃になると、首がすわってくるので、「かぶりタイプ」など、選べるお洋服の幅も広がってきますよ。

お洋服選びも楽しみながら、赤ちゃんと一緒に暑い夏を乗り切りましょう♡

この記事では、7歳と2歳の子育て真っ最中の私が

「生後4ヶ月の赤ちゃん、夏の服装の選び方。汗・熱中症・UVの対策が大切!」

というテーマで、お話していきます。

参考にしてみてくださいね(^ ^⭐︎

【赤ちゃんの夏の服装 4ヶ月】汗・熱中症・UVの対策が大切!

動きが活発になってきた4ヶ月の赤ちゃんにオススメの夏の服装はコチラ。

  • 肌着+半そでのロンパースorカバーオール
  • 半そでボディー肌着1枚

エアコンで冷える時などに、薄手のレッグウォーマーをプラスしても、かわいいですよ♡

たくさんあって迷いがちな、素材やアイテムの選び方などをまとめましたので、ご覧ください^  ^

4ヶ月の赤ちゃん 夏の服装 5つのポイント

❶ 通気性のよい「綿100%」

❷「股下スナップ」で動きに対応

❸ 大人より1枚少なめ

❹「帽子」でUV対策

❺「カーディガン」で冷え予防

通気性のよい「綿100%」

吸湿性や通気性に優れている、オールマイティな綿素材。

肌ざわりもよく、化学繊維の服よりも、汗などの水分をたっぷり吸いとってくれますよ!

汗っかきな赤ちゃんには「綿100%」の服を選びましょう♪

綿の編み方によっても、素材はいろいろ。

やわらかく伸縮性のある「フライス」や、夏に涼しい「ガーゼ」「天竺(てんじく)」などがあります。

お肌の弱い赤ちゃんに、ぴったりな綿素材。

暑い夏も心地よく過ごせますよ!

❷「股下スナップ」で動きに対応

ロンパース・カバーオールなどは、上下がつながっていて、股下をスナップボタンで留めるデザイン。

手足をバタバタさせるなど、動きが活発になってきた4ヶ月頃の赤ちゃんにオススメの服です!

おなかをすっぽりと覆ってくれるので、服がまくれあがったりしません。

寝ている時や、エアコンによる「冷え」の対策にもなりますね。

もし肌着と服の組み合わせで汗ばんでいたら、「ボディー肌着」1枚で過ごすのもアリ◎

肌着といっても、かわいいデザインがたくさんありますよ!

ロンパース・カバーオール・ボディー肌着は、ハイハイ時期にも、活躍してくれます♪

ハイハイするようになったら、ふんわりブルマや半ズボンと組み合わせるのもオススメ!

❸ 大人より1枚少なめ

赤ちゃんに服を何枚着せたらよいのか、迷うことはありませんか?

だいたいのめやすを知っておきましょう。

・生後1ヶ月頃まで・・大人より1枚多め

・生後1~3ヶ月頃・・大人とほぼ同じ枚数

・生後3ヶ月以降・・大人より1枚少なめ

4ヶ月の赤ちゃんは「大人より1枚少なめ」がめやすです。

もちろん季節や気温によって、調整することも大切ですよ♡

赤ちゃんがいつも快適に過ごせるようにしてあげたいですね!

❹「帽子」でUV対策

紫外線が強くなる、4月から9月。

赤ちゃんとお出かけする時には、つばが広めの帽子がオススメです!

紫外線だけではなく、熱中症の予防にもなりますね⭐︎

太陽が照りつける夏場は、10~14時をさけて、朝&夕の涼しい時間帯にお出かけするのがいいですよ。

❺ 「カーディガン」で冷え予防

夏は、大人でも、室内と外の気温差で体調を崩してしまいがち…。

エアコンの効いた室内で、さっとはおれるカーディガンがあると便利ですよ!

ブランケットや、レッグウォーマーもあると安心です。

4ヶ月の赤ちゃん、服と帽子のサイズは?

◆ 服

個人差はありますが、生後4ヵ月の赤ちゃんの一般的な服のサイズは「70cm 」。

小さな赤ちゃんだと「60cm」の服がぴったりという場合もあるかもしれませんね。

ただ、赤ちゃんはすぐにサイズアウトしてしまうので、少し大きめを選ぶのがオススメですよ♡

◆ 帽子

生後4ヶ月の赤ちゃんの帽子のサイズは「42~44cm」が標準です。

お店でかぶってみるのが一番ですが、無理な場合は、家で測ってみましょう⭐︎

測る時はメジャーを使います。

おでこの真ん中から、耳の付け根1〜2cm上を通り、後頭部の少し下がった位置をぐるりと1周した長さを測ります。

ぴったりではなく、測ったサイズより、1~2センチ大きめサイズの帽子を選ぶのがいいですよ。

◆ episode ◆

私が2人の娘が赤ちゃんだった頃に、気に入っていたのが、プチバトー (Petit Bateau) のお洋服。

カラフルで柄も色々あるけれど、ガチャガチャしていないシンプルさが素敵なんです!

数は多くなかったですが、出産前から肌着やロンパースを用意して、ワクワク楽しんで着せていました^  ^

好きなものだと、お洗濯するのも楽しいんですよね♪

プチバトーは、1893年に誕生したフランスの歴史あるブランド。

「第二の肌」のような肌ざわりの良さと、おしゃれ心のあるデザインは世界中で愛されているんですよ♡

個人的には、ジャブジャブ洗っても、へたらず色あせない耐久性も大きな魅力のひとつです。

伸縮性のある編み方をした素材が使われているので、よく動く赤ちゃんや子どもに(大人にも!)ぴったり⭐︎

娘達が7歳と2歳になった今でも、キャミソールを愛用していますよ。

暑がりな子ども達は、家ではいつの間にかキャミ1枚で過ごしていることもしょっちゅう(笑)。

赤ちゃん用の夏の肌着やロンパースも、1枚で最高にかわいいデザインがたくさん!

サイズも多く、男の子の服も女の子の服も豊富です。

見ているだけで、ママの気分もUPしますよ♡

プチバトーで、はじめての夏を彩る1枚を探してみてはいかがでしょうか?

PETIT BATEAU

◆さいごに◆

「生後4ヶ月の赤ちゃん、夏の服装の選び方。汗・熱中症・UVの対策が大切!」

というテーマで、お話しました。

いかがだったでしょうか?

4ヶ月の赤ちゃんにオススメの、夏の服装のポイントは・・

通気性のよい綿100%の素材や、活発な動きでもめくれない股下スナップのデザインを選ぶこと。
そして大人より1枚少なめに着せることです!

具体的にいうと・・

・肌着+半そでのロンパースorカバーオール

・半そでボディー肌着1枚

基本的には、このような服装で大丈夫!

汗っかきな赤ちゃんも、暑い夏を快適に過ごせますよ♪

ハイハイをするようになってからも着られるので、70cm〜の少し大きめサイズを選ぶと活躍してくれます!

帽子やレッグウォーマーを組み合わせたりして、ママも「夏のかわいい赤ちゃんコーデ」を楽しんでみてくださいね♡

初めて迎える夏を心地よく過ごせますように😊


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