赤ちゃんのベビーベッドはいつまで使える?卒業のタイミングとは?
赤ちゃんのベビーベッドはいつまで使えるのか、必要なのか、気になりますよね。
我が家の場合は長女はベッドなしで赤ちゃん布団、次女はベビーベッドでした。
次女が産まれる時にベビーベッドを検討していたところ、親戚から譲っていただいたのです。
1人目の時は、お布団で添い寝で問題なかったのですが、2人目となると上の子と少し距離を取って寝かせてあげる方が安全かなという気がしていました。
ベビーベッドは一般的に2歳位までと言われていますが、我が家で実際に使用した期間は1年弱でした。
次女は、生後5カ月位から寝返りをするようになりました。
1回コロンと寝返りをするくらいならベビーベッドの範囲内で収まっていたのですが、いつの間にかコロンコロンと沢山動くようになり・・。
朝起きるとベッドの柵に張り付いている状態(笑)
それでもしばらくは、気がついたら抱っこして真ん中に戻したりしてベビーベッドで寝かせていました。
つかまり立ちをするようになった頃少し危険を感じ、もっとのびのび寝られるお布団に移動することになったのです。
次女が1歳になる手前でした。
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その子によって成長のスピードは違いますよね。
寝返りやつかまり立ちをするようになるタイミングもそれぞれ。
赤ちゃんの安全と、赤ちゃんを一番近くで見守っているママの「そろそろベビーベッドは卒業かな?」という感覚を大切にして、その時期を決めてあげたいですね!
赤ちゃんがベビーベットで寝返りをして回転。動く時に頭ぶつけるのが心配・・。対策は?
赤ちゃんの成長に伴い、ベビーベッドで頭や体が柵にぶつかるといった危険も出てきます。
寝返りを打って転がって柵にぶつかるのを防ぐ為に、我が家ではベッドガードを使いました。
全方位ぐるっと囲む全周タイプと半分を覆う半周タイプがあります。
赤ちゃんのお世話をする時は片面を外したり、夜寝る時やぐっすりお昼寝する時には全面を覆って、エアコンの風や光から赤ちゃんを守ることが出来る優れモノです。
使う時には柵に結びつける紐をしっかり結んで、安全に使ってあげてくださいね。
赤ちゃんがベビーベッドから転落しないように出来ること。
また、赤ちゃんがつかまり立ちをするようになると、ベッド内にある枕やおもちゃなどを踏み台にして落ちてしまうというケースもあります。
転落防止にベッド内は余分なものを置かないようにしたいですね。
また子供用のジョイントマットをベッド下に引くことで転落対策にもなりますよ。
赤ちゃんがベビーベッドの柵をかじる時
ガリガリと音がして、見に行ってみたら・・。
赤ちゃんがベビーベッドの柵をかじっていてビックリ!なんてこともよくあります。
赤ちゃんは歯が生え始めるとムズムズして、いろいろなものを噛んでしまうんですよね。
うちの子も、ベッドの柵だけではなく絵本をかじったり、親の手をかじったり、ありとあらゆるものをかじりまくって歯固めしていました(笑)。
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対策としては、なるべくベッドガードを使用するのがよいですね。
また、赤ちゃん用の歯固めを側に置いてあげると、興味がそれて柵をかじらなくなることもあるので、おすすめですよ。
動物のかたちのものなど、可愛らしいデザインの歯固めもたくさんあります。
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赤ちゃんを昼夜守ってくれるベビーベッド。
我が家では2人目からの使用で、期間としては1年未満の短い時間でしたが、とてもお世話になりました。
高さがあるので、お世話をするママのおむつ替えなどの負担も軽くしてくれます。
上の子や犬や猫などのペットとも、一緒に安全に気持ちよく過ごすことが出来るメリットがあります。
子育ての頼れる相棒として、安全対策を取りながら、赤ちゃんとベビーベッドとの思い出をたくさん作ってくださいね^ – ^!
赤ちゃんはあっと言う間に成長してしまうので、ベビーベッドにいる赤ちゃんの写真もぜひ撮って残しておくといいですよ♪