ヒップシートの単体でおすすめは? ヒップシートはいつから使えるの?

ヒップシートって何?

ヒップシートとは、椅子のような台座が付いている腰に巻くベルトのようなものです。

赤ちゃんを台座に座らせることで体重が分散され、ママやパパはより楽に抱っこすることができるので、人気が高まっているんですよ。

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赤ちゃんをさっと抱っこしたり、また降ろしたり、という動作が気軽にできるのが魅力のヒップシート。

使い方によっては、新生児から使えるということを知っていますか?

ヒップシートを装着することで、授乳やミルクの時に授乳クッションのようにも使えるのです。

気軽に持ち運びできるので、お出かけの時にも便利ですよね。

ヒップシートの単体でおすすめは?

わたしのおすすめはBaby&Me(ベビーアンドミー)のヒップシートです。

全面ベルクロになっていて、安心して赤ちゃんを抱っこすることができますよ♪

素材感もよく、ちょっとした汚れや水分もさっと拭き取れば大丈夫です!

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我が家ではBaby&Meのヒップシート付きの抱っこ紐を購入しました。

肩紐のある上部と、ヒップシート部分は取り外しができて、ヒップシート単体でも使用できます。

新生児の時期からベビービョルンの抱っこ紐を愛用していたのですが、1歳半くらいの時に肩に重みを感じるようになり、買いかえることにしたのです。

お店に行き、色々なメーカーのものを試してみて良かったのが、Baby&Me BELK(ベビーアンドミーベルク)でした。

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人間工学に基づいた設計がされており、腰や肩への負担を軽くする作りになっています。

装着してみてまずはじめに感じたのは、「肩が軽い!」ということ。

赤ちゃんの体重が分散されると、ここまで肩への負担が違うのか〜!と驚きました。

赤ちゃんにとっても、台座に座ることで足に抱っこ紐が食い込むことがなく、楽ちんのようです。
娘も抱っこ紐に座って、うれしそうに足をぶらぶらさせるようになりました。

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デザインもシンプルで機能的。

個人的には、ベルトのサイドにチャック付きのポケットがついているのが便利で、携帯電話や鍵などを入れたりしてよく使っています。

色も明るめのデニムのような色合いのネイビーと、どんな服にも合わせられそうなスティールグレーの2色でスタイリッシュ。

私はネイビーを使っていますが、夫が使っても違和感がないところもうれしいポイントです。

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“ベルクファースト”というオプションパーツを使えば、新生児から使えるBaby&Me抱っこ紐。

赤ちゃんが成長して歩き始めたら、ヒップシートとしても使えます。
長く使うことができておすすめですよ。

私は育児の相棒として、日々愛用しています。

ヒップシートはいつからいつまで使える?

赤ちゃんを台座に座らせるので、お座りがしっかりできるようになってから使うことができますよ。
ママやパパの両手でしっかりと支えてあげてくださいね。

ヒップシート単体だと、生後7ヶ月位から、3歳位(体重15〜20kg)まで使えるものが多いです。

ヒップシート付き抱っこ紐だと、新生児から同じく3歳位まで使えるものも多く、長く使用できますね。

ヒップシート付き抱っこ紐のメリットとは?

新生児から使用できる、ヒップシート付き抱っこ紐の3つのメリット

①赤ちゃんの体重が分散されて、肩と腰への負担が減る。

②赤ちゃんとくっつきすぎないので、風通しがよい。暑い夏の時期には特に便利。

③ 赤ちゃんの足が楽で、自由に動かすことができる。股関節が安定する。

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ママやパパの体の負担を軽くして、新しい抱っこのスタイルを楽しめるヒップシート。

単体の使用はもちろん、抱っこ紐タイプは新生児から使えます!

育児の頼れる相棒として、選んでみてはいかがでしょうか?

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