新生児が寝ない…ご機嫌でずっと起きている時の5つの理由と対処法☆

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「新生児の赤ちゃんが寝ない!ご機嫌でずっと起きているけれど、大丈夫?」

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赤ちゃんが寝ている時間が短いと、睡眠時間が足りないのではないか…?とママも心配になりますよね。

新生児が寝ない理由や対策方法を知って、よい睡眠のリズムを作っていきたいですね!

新生児が寝ない…昼間も夜もご機嫌で起きているのはなぜ?

暗くてあたたかい、ママのおなかの中で過ごしてきた赤ちゃん。

誕生してからは初めて触れる外の世界に、まいにち新鮮な驚きでいっぱいですよね。

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お日さまの光、風の匂い、外から聞こえてくる色々な人の声。

お料理の匂い、テレビの音、電気の明るさ…。

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赤ちゃんは、刺激をたくさん感じて戸惑っているのかもしれません。
当たり前の日常の風景も、赤ちゃんにとっては初めて知る世界。

大人でも興奮して眠れないことがあるように、赤ちゃんも感じた刺激を処理できず、寝付けないことがあるのです。

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赤ちゃんが寝てくれないとママも休まる暇がなくて大変ですよね。

私の娘達も、新生児期になぜかずっと起きている日がありました。

そんな時は夜になるべく寝られるように、昼間に赤ちゃんの体をなるべく動かして運動させるようにしていました。

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赤ちゃんはずっと寝てばかりの体勢なので、昼間に適度に体を動かすとぐっすり眠れるようになります。

足を優しく持ち上げて自転車こぎをしているようにクルクルまわす体操は、やりやすくオススメですよ♪

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新生児が寝ない理由5つ
新生児が寝ない時の対応はどうする?

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◆新生児の赤ちゃんが寝ない理由

①おなかが空いている

新生児期の赤ちゃんは胃が小さく、一度にたくさん飲めないため、すぐにおなかが空いてしまいます。
さっきあげたばかりと思っても、赤ちゃんが空腹で眠れないという場合もあります。

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② オムツがぬれて気持ちがわるい

オムツをチェックしてみましょう。
新しいオムツで気持ちよく寝てくれるかもしれませんよ。

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③体調が良くない

赤ちゃんが泣いて寝ない時は、体調が良くないことも考えられます。
体温を測ったり、皮ふにかゆみなどがでていないか様子を見ましょう。

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④ 興奮している

光や音、匂いなど外の世界の強い刺激をうけて興奮していると赤ちゃんは眠れなくなることがあります。
お部屋の環境を見直してみるとよいですよ。

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⑤部屋の室温、湿度が快適ではない

赤ちゃんにとって快適な室温は、18度〜24度。湿度は60%が目安です。

温度計や湿度計があると部屋の状態も分かりやすいですね。

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赤ちゃんが寝ない時、対策をとってみてもまだ寝てくれない…ということも、あるかもしれません。

そんな時は赤ちゃんを抱っこしたり添い寝したりして、安心させてあげてくださいね。

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生まれてくるまではママのおなかの中で過ごしてきた赤ちゃん。


ママの心臓の音を聞いたり、肌のぬくもりを感じることで、安心した気持ちになって眠ってくれることも多いのです。

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ママもお世話で大変な時期ですが、赤ちゃんと一緒にゆっくり休める時間が少しでも増えますように。

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